すずきこどもクリニック

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専門外来

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一般外来

  • 風邪・感冒(発熱・咳・鼻水・嘔吐・腹痛・下痢・頭痛などの症状)
  • 感染症(インフルエンザ・溶連菌感染症・アデノウイルス感染症・気管支炎・肺炎など)
  • アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎・気管支喘息・食物アレルギー・花粉症・アレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎など)
  • 乳児疾患(乳児湿疹・おむつかぶれ・臍肉芽など)
  • 消化器疾患(胃腸炎・便秘・痔・裂肛・ロタウイルス感染症・腸重積診断など)
  • 耳鼻疾患(中耳炎・副鼻腔炎など)
  • 眼疾患(結膜炎、ものもらいなど)
  • 神経疾患(熱性けいれんなど)
  • 内分泌疾患(甲状腺疾患・成長ホルモン分泌不全症など)
  • 腎臓病(腎炎・ネフローゼ症候群など)
  • 泌尿器疾患(陰部のトラブル/なやみ・おりもの・包茎・尿道炎・膀胱炎・腎盂腎炎など)
  • 早産児フォローアップ
  • 川崎病(心臓)フォローアップ
  • 先天性心疾患フォローアップ(心房中隔欠損症、心室中隔欠損症など)
  • その他、肥満・夜尿症・低身長など
  • 学校検診の二次検診(心臓・検尿)

もどして服が汚れたら

待合室でもどして、服が汚れてしまったら受付に申し出下さい。着替えを用意しています。

便の様子がおかしい時

下痢・血便などは、おむつのまま、あるいは、容器(カメラのフィルムの容器など)に入れてご持参下さい。

おしっこの様子がおかしい時

おしっこをする時に痛みがある場合や、パンツが汚れる時には、尿路の感染症であるということもあります。症状・診察所見により検尿が必要になることがありますが、来院後の幼少児の採尿は長時間かかることがあります。可能であれば事前に持って来院してください。できるだけ我慢して来院していただくか、間に合わないときには、紙コップにとってラップでふたをして持参して下さい。

※あらかじめ採尿セットをお渡ししておくこともできますので、来院時、スタッフにお声をおかけください。(2歳以下には採尿パック。3~5歳で、自分で採尿できる児は尿カップを渡しています)

感染拡大予防に

マスクを準備してあります。希望の方はさしあげますのでスタッフに声をかけてください。

アレルギー外来(成人可)

このような症状の方は是非ご相談ください

  • 長引く咳
  • 風邪を引くとすぐにゼーゼーする
  • 気管支喘息と言われた
  • 皮膚が弱い
  • 湿疹が治らない
  • アトピー性皮膚炎と言われた
  • 目が痒い・年中鼻水が出ている
  • 春になると鼻水・くしゃみが出る
  • 食品などで蕁麻疹が出る・よく口の周りが赤くなる
  • 親・兄弟がアレルギー体質
  • アレルギーがあるかどうか心配
  • 離乳食を始めるにあたってアレルギーの検査をしておきたい(6か月~アレルギー採血検査可能)

アレルギー性鼻炎と治療方法

【参考】「GSK アレルギー性鼻炎の正しい治療」、「GSK ポスター資材」より

トリーさんのアレルゲン免疫療法ナビ

舌下免疫療法

下記バナーをクリックして詳細をご確認ください。

舌下免疫療法

小児中耳炎・小児副鼻腔炎外来

このような症状の方は是非ご相談ください

  • 長引く咳・長引く風邪
  • きたない鼻水・悪臭のする鼻水
  • 耳漏・耳痛

便秘外来

このような症状の方は是非ご相談ください

  • 排便時におしりを痛がる
  • 排便を嫌がる
  • 排便したいのに出ない
  • 便が硬い
  • 便の回数が少ない
  • 排便時に肛門が切れる
  • 肛門にイボができている
  • 肛門から赤色もしくは紫色のものが出る
  • よく腹痛を訴える

夜尿外来

このような症状の方は是非ご相談ください

  • 小学校高学年になっても夜尿がある

低身長外来

このような症状の方は是非ご相談ください

  • 身長が同年代の友達より低い

低身長について

「低身長」の基準は、一般的に100人の子供のうち、小さいほうから1~2番目程度のお子さんのことをいいます。子供には性格など個性があります。成長のパターンもそれぞれです。「低身長」の原因には体質であったり、病気ではないものがありますが、中には病気が隠れていることがあります。

成長を調節するホルモンの異常、染色体の異常、骨や軟骨の異常などがあります「低身長」の原因を検査することで重要な病気が見つかることもありますので早めに検査することが大切です。「低身長」のうち、成長ホルモンの不足により起こるものを「成長ホルモン分泌不全性低身長症」といいます。診断をするには成長ホルモンの出具合を調べる検査(精密検査:外来で行うことができます。3時間程度:原則9時~12時、3日間)が必要になります。

このようなお子さんの場合、成長ホルモンを注射で補充(家庭で自己注射)することにより身長を伸ばすことができます。ただし、身長の伸びには時間がかかりますので、ほぼ毎日、何年にもわたって注射を続けることが必要です。成長ホルモンによる治療は、思春期を過ぎて骨端線が閉じてからでは効果がありませんので、早めに受診して下さい。また、著しく身長が低く、一定の基準を満たすお子さんは医療費に対して国から補助が受けられます。

ADHD外来

このような症状の方は是非ご相談ください

  • 忘れ物が多い
  • 多動がある
  • 授業に集中できない
  • 宿題に集中できない
  • 友達とのトラブルが多い
  • 学校から指摘された

泌尿器外来

このような症状の方は是非ご相談ください

  • 亀頭包皮が剥けない(包茎で亀頭が露出できない)
  • パンツに膿が付く
  • 排尿時に痛みがある
  • ペニス先端が赤く腫れている

新生児・乳児相談外来

このような方は是非ご相談ください

お子様についての心配や、育児についての悩み、予防接種のすすめかたなど、様々な心配や不安、わからないことに対してご相談ください。

育児というのは大変で、不安があるのは普通です。気軽な質問から病気の相談まで、安心を得るために気軽に受診して下さい。電話で希望をお伝え頂ければ健診・予防接種用の待合室を用意いたしますので、風邪をうつされるという心配も無用です。

その他

このようなお悩みの方は是非ご相談ください

  • 他院で診断を受けたが、詳しい説明がなかった
  • もっと子供の病気のことを知りたい
  • 他院での治療方針について不安がある
  • 子供の病気の今後が心配
  • 他の治療方法の選択肢について
  • 病気の専門施設を教えてほしい……など

新生児・乳幼児健診

市町村の集団健診対象の方も個別対応します。今まで、赤ちゃんの健診(1週間健診・2週間健診・1か月健診)は出産された産科医院で受けられる方が多かったのですが、最近は小児科専門医の健診を希望される方が増えています。

乳幼児健診は専門的な知識が必要です。場合により精査・治療が必要になることがありますので、小児科専門医の健診をうけられる方が増えています。当院では健診に特に力を入れています。各発達段階でメニューを組んで行っておりますのでご参考下さい。

※必ずしもすべての健診を受ける必要はありませんが、各発達段階で起こりうる問題が異なります。できるだけ受けるようにしてください。

健診時間

14:00~15:00です。
一般外来患者様とは別の待合室ですので感染の心配がありません。

健診内容

4か月、10か月の方は市町村から配布される「一般健康審査結果票」(健診料は市町村が負担)が使えます。ただし、検査を希望される場合は別途検査料がかかります。その他の月齢のお子様の健診は実費(3,900円)を頂戴します。

  • 1週間健診
  • 2週間健診
  • 1か月健診
  • 2か月健診
  • 3か月健診
  • 4か月健診
  • 5~6か月健診
  • 7~8か月健診
  • 10~11か月健診
  • 1歳健診
  • 2歳健診
  • 5歳健診

※健診の結果、病気の可能性があると診断された場合・精密検査が必要な場合や、お薬などが出た場合は、年齢・月齢にかかわらず医療保険の対象となります。